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平成28年度田畑売買価格に関する調査結果_農地売買価格の状況

農地売買価格の状況

地域別の変動状況(中田の場合)

10aあたり(千円)

年 度平成28年度平成27年度増減額対前年比
農用地区域内県平均605625▲ 2096.8%
西村山地区768780▲ 1298.5%
北村山地区525564▲ 4093.0%
最上地区637657▲ 2096.9%
東置賜地区627658▲ 3195.2%
西置賜地区358367▲ 997.5%
田川地区712712▲ 099.9%
飽海地区7587580100.0%
農用地区域外県平均802846▲ 4494.8%
西村山地区1,0901,181▲ 9192.3%
北村山地区754840▲ 8689.8%
最上地区450463▲ 1397.2%
東置賜地区93892612101.3%
西置賜地区518550▲ 3294.1%
田川地区6856850100.0%
飽海地区7587580100.0%

地域別の変動状況(中畑の場合)

10aあたり(千円)

年 度平成28年度平成27年度増減額対前年比
農用地区域内県平均324331▲ 797.8%
西村山地区448453▲ 599.0%
北村山地区390428▲ 3891.0%
最上地区200205▲ 597.8%
東置賜地区3033003101.0%
西置賜地区210210▲ 099.9%
田川地区379379▲ 0100.0%
飽海地区3583580100.1%
農用地区域外県平均576598▲ 2296.4%
西村山地区9501018▲ 6893.3%
北村山地区683755▲ 7290.5%
最上地区80800100.0%
東置賜地区50745849110.7%
西置賜地区366366▲ 0100.0%
田川地区328328▲ 199.8%
飽海地区3583580100.1%

 中田の値動きについて、上昇しているとした地点は0(前年3)、横ばいは188(前年164)、下落は43(前年63)となった。
 中畑の値動きについて、上昇しているとした地点は1(前年1)、横ばいは185(前年173)、下落は33(前年44)となった。

[上昇の要因]
 中田で「上昇」しているとした地区は無かった。
 中畑で「上昇」しているとしたのは1地区のみ。都市計画法指定地区以外の地区であり、その理由は「あっせん事業等により各水準が保たれているため」であった。

[横ばいの要因]
 中田は、「米価など農産物価格が低い(不安定)ため」が一番多く、52%を占めている。次いで、「農地の買い手が少ないまたは買い控えのため」(28%)が続いている。
 中畑では、「農地の買い手が少ないまたは買い控えのため」が一番多く、59%を占めている。次いで、「米価など農産物価格が低い(不安定)ため」(14%)が続いている。

[下降の要因]
 中田は、「米価など農産物価格が低い(不安定)ため」が一番多く、57%を占めている。次いで、「農地の買い手が少ないまたは買い控えのため」(29%)が続いている。
 中畑は、「米価など農産物価格が低い(不安定)ため」が一番多く、48%を占めている。次いで、「農地の買い手が少ないまたは買い控えのため」(36%)が続いている。

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